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武器改造メモ [#fb786188] 剣[ライトニング] [#ob0e2b8f] コート[スノウ] [#re1d1e3a] 2挺拳銃[サッズ] [#v44776e7] ロッド[ヴァニラ] [#d8dc4ecc] ブーメラン[ホープ] [#e32f4497] ランス[ファング] [#n27ca2cb] 武器改造メモ http //destron.blog6.fc2.com/blog-entry-101.html 剣[ライトニング] チェンジ前武器 素材 チェンジ後武器 プレイズエッジLv.26 灰チタン石 マグナムブレイズLv.10 セイバーカービンLv.26 スラッシュカービンLv.13 アクセルブレードLv.21 アダマンタイト イグナイトブレードLv.13 グラディウスLv.26 閃ウラン鉱 ヘルタースケルターLv.19 オートクレールLv.26 デュランダルLv.19 ナイトセイバーLv.21 ヒヒイロカネ ピースメーカーLv.12 ライオンハートLv.26 アルテマウェポンLv.15 オーガニクスLv.26 輝コバルト鉱 アポカリプスLv.14 アルテマウェポンLv.41 トラペゾヘドロン オメガウェポンLv.35 ピースメーカーLv.41 オメガウェポンLv.37 イグナイトブレードLv.41 オメガウェポンLv.39 アポカリプスLv.61 オメガウェポンLv.33 ヘルタースケルターLv.61 オメガウェポンLv.42 デュランダルLv.61 オメガウェポンLv.42 マグナムブレイズLv.61 オメガウェポンLv.47 スラッシュカービンLv.61 オメガウェポンLv.47 コート[スノウ] チェンジ前武器 素材 チェンジ後武器 ワイルドベアLv26 灰チタン石 ワイルドブラウド 沈まぬ太陽Lv21 白夜グローリアス 騎士のハートLv21 ヒヒイロカネ 仁義エンブレム エナジーサークルLv26 突撃スピリッツ 烈士のハートLv21 閃ウラン鉱 闘志エンブレム 妖魔の呪印Lv21 魔道スピリッツ 護法の陰陽Lv21 アダマンタイト 不沈イラストリアス 2挺拳銃[サッズ] チェンジ前武器 素材 チェンジ後武器 ウェガLv26 灰チタン石 アルタイル デネブLv26 カノープス フレアデスLv26 ヒヤデス スピカLv21 ヒヒイロカネ シリウス ロッド[ヴァニラ] チェンジ前武器 素材 チェンジ後武器 バインドロッドLv26 灰チタン石 ハンターロッド パールウィングLv26 レインボーウィング いばらのロッドLv26 おろちのロッド ミステルテインLv21 ヒヒイロカネ エリニュスケイン ベラドンナワンドLv21 閃ウラン鉱 モルボルワンド ヘヴンズアクシズLv26 アプラクサス キュアスタッフLv21 アダマンタイト メディックスタッフ ブーメラン[ホープ] チェンジ前武器 素材 チェンジ後武器 ホークアイLv26 灰チタン石 イーグルクロー ニヌルタLv26 ジャターユ ヴィソフニルLv21 ヒヒイロカネ フレスヴェルグ シームルグLv21 閃ウラン鉱 テスカトリポカ エアウィングLv21 スカイスラッシャー アリカントLv26 カラドリオス ランス[ファング] チェンジ前武器 素材 チェンジ後武器 ブレードランスLv21 灰チタン石 グレイブランス パルチザンLv26 ロンパイア パニッシャーLv21 フェイタルシザース バンドラスピアLv21 ヒヒイロカネ カラミティシャフトLv16 ゲイボルグLv21 灰チタン石 グングニル ニムロッドピアスLv26 閃ウラン鉱 ビーナスゴスペル
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オンスロート 《出典作:MARVEL VS. CAPCOM CLASH OF SUPER HEROES》 VS. 対アポカリプス【マーヴルVSシリーズ:CAPCOM】 「黙示録の魔神・アポカリプスの最期をこの手で飾れるとはな…!!」 ※投稿・kdkz 対オロチ【KOFシリーズ:SNK】 「人類を産んだ地球が憎い…突然変異を産んだ地球が憎い!地球よ、死ね!!」 ※投稿・kdkz 対キャプテン・アメリカ【マーヴルVSシリーズ:CAPCOM】 「盾と地球…どちらが先に壊れるか見届けるが良い、スティーブ・ロジャース!!」 ※投稿・kdkz 対キャプテン・コマンドー【キャプテンコマンドー:CAPCOM】 「コマンドーチームよ…正義の味方ごっこもここで終いだ!!」 ※投稿・kdkz 対ギャラクタス【マヴカプ3シリーズ:CAPCOM】 「汝に地球はやらぬ。地球を破壊し宇宙から抹消するのはこのオンスロートの役目よ!!」 ※投稿・kdkz 対ケン・マスターズ【ストシリーズ:CAPCOM】 「自らの炎に焼き尽くされよ、ケン・マスターズ!!」 ※投稿・kdkz 対サイクロップス【マーヴルVSシリーズ:CAPCOM】 「汝が死ねばX-MENは崩壊したようなもの。さぁ、プロフェッサーXの命令だ…スコット・サマーズよ、死ね!!」 ※投稿・kdkz 対ザンギエフ【ストシリーズ:CAPCOM】 「…哀れだな、ザンギエフよ。年月をかけて鍛えた筋肉も我が捻り潰すのは一瞬だ!!」 ※投稿・kdkz 対スパイダーマン【マーヴルVSシリーズ:CAPCOM】 「スーパーパワーを宿したクモも手足をもげば動けまい!そうであろう?ピーター・パーカー!!」 ※投稿・kdkz 対ナッシュ【ストZEROシリーズ:CAPCOM】 「生きているナッシュ、改造されたナッシュ、蘇ったナッシュ…さて、本物のナッシュはどれなのだろうな!?」 ※投稿・kdkz 対ビースト【マーヴルVSシリーズ:CAPCOM】 「ハンク・マッコイ…この身の程知らずめが。頭が良いだけのケモノが我に敵うはずもあるまい!!」 ※投稿・kdkz 対マグニートー【マーヴルVSシリーズ:CAPCOM】 「我がパワーの前では、ヘルメットの精神防御機能なぞないも同然。エリックよ!全人類の怨嗟を浴び、発狂せよ!!」 ※投稿・kdkz 対リュウ【ストシリーズ:CAPCOM】 「汝に敗れたモノ達の恨みが全世界から聞こえるぞ!なかなかに罪深いな、リュウ!!」 ※投稿・kdkz 対ローグ【マーヴルVSシリーズ:CAPCOM】 「ローグよ、死にさえすればミュータントパワーに翻弄される事もない。…まさか命乞いなぞするまいな!?」 ※投稿・kdkz &.
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スキンの基本情報 十三英傑の第二位、水晶花のように輝かしく美しい少女。彼女は組織の創始者であり、副首領。しかし、メンバー全員を繋ぎとめる影のリーダーでもある。 周りの人全員に対して、彼女は無限の真心で接していて、みんなも同じように彼女に応える。 こんな可愛らしいピンクの妖精さんが好きでない人なんていないでしょ? 装着可能キャラ テレサ・アポカリプス 蓬莱寺九霄 ニンディ スキン演出 勝利時 敗北時 テレサの聖痕「敬虔な祈り」 テレサの聖痕「誓約の十字架」 九霄の聖痕「崩壊修行」 九霄の聖痕「聖剣の鍛造」 九霄の聖痕「天啓制裁」 従魔奥義使用時
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時空列車ロコモラインDEN-0 ≡V≡ 光 7 サイキック・クリーチャー:グレートメカオー/ガーディアン 6000 ■自分の他のサイキック・クリーチャーはシールドをさらに2枚ブレイクする。 ■このクリーチャーは攻撃出来ない。 技術の急発展により凍結されてしまった「時空鉄道計画」,その唯一の副産物である時空列車0号機の存在は今や伝説となってしまった。 覚醒リンク後⇒《勇気特急Let s・Go・クライマックス》 作者:かみど 自身は動けませんが,味方サイキック・クリーチャーの打点を大幅に上げる。 収録:エピソード∞(ムゲン)アポカリプス・サーガ 名前 コメント
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真の料理人 レザーレガース 1 2 アイアンウェポン 10 100 ヴェノム 25 1500 パワーウェポン 40 5000 ベアクロー 50 10000 アクアウェポン 59 20000 フレアウェポン 69 40000 グローリーアーツ 80 80000 カイザーウェポン 100 100000 ダイナスト 130 300000 おたま 1 10 フライパン 80 50000 マイ包丁 140 750000 魔装アポカリプス -150 1000000 クローク 5 100 ホワイトクローク 10 500 アンバークローク 20 1500 シルククローク 40 5000 シルバークローク 60 20000 ホーリィクローク 80 70000 銀狼の闘衣 100 200000 鳳凰の衣 109 300000 生者必滅 120 500000 ラウンドベレット 10 150 ハチマキ 30 750 スターベレット 40 3000 アイフリードハット 50 7500
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デスバイク(Deathbike) ※画像はアポカリプス仕様。 デスバイク(Deathbike)詳細データ 解説 入手場所、出現場所オフライン オンライン 改造費用ブースト ボディワーク アーマー ブレーキ エンジン ライト ボディーペイント 損害/窃盗の阻止 名前 トランスミッション ターボ 垂直ジャンプ 武器 画像 参考 詳細 データ 種類 メーカー 和名 日本語訳 ドア 乗車定員 駆動 ギア バイク ウェスタン デスバイク 死のバイク ドア 2人 FR 速 モデル ラジオ 主な選局 洗車 インディアン 101 スカウト 有り 不可 プラットフォーム カスタム カラー デフォルトホイールタイプ オンライン専用 PS4 / Xbox One / PC限定 可 メイン/サブ プラットフォーム 価格 売却額 保険料 オンライン専用 PS4 / Xbox One / PC限定 $1,269,000 $ $ プラットフォーム ガレージ保管 オンライン専用 自宅物件ガレージ アリーナガレージ PS4 / Xbox One / PC限定 可 可 解説 「アリーナウォーズアップデート」で追加されたバイク。 アポカリプス、宇宙都市、ナイトメアの3つのバリエーションが存在する。 アリーナワークショップでガーゴイルをアップグレードすることで本車両になる。アップグレード後、他のバリエーションに変更することはできないので注意。 アポカリプスやナイトメアではマッドマックスに登場しそうな外見となり、宇宙都市では元がガーゴイルだと初見では分からないほどにイメージが変わる。 また、宇宙都市ではタイヤ全体が覆われ、搭載されているマシンガンがレーザーになる。通常のマシンガンと違うのは見た目だけで、性能に補正はない。 アップグレードを施すことでブレードを装着することができる。生身の相手を即死させたりタイヤをパンクさせることができるようになるが、曲がる時に段差に引っ掛かるようになってしまうため装着する場合はよく考えよう。 バイクとしての性能は普通なのだが、アリーナでは凶悪なほどの性能を誇る。 というのも、アリーナではバイクから落ちにくくなるように補正がかかる上、強度はアーマーさえ強化していれば大型車とさほど変わらず、火力に関してもマシンガン2丁と優秀で、そもそも的が小さく小回りが効くので回避も優秀という優遇っぷり。 デフォルト車両でもスパイクが標準装備されてるためか体当たりでふっ飛ばすことこそできないもののダメージはしっかり与えられるうえ、バイクという特性上他の車両よりも体当たりをした際のバランスが崩れにくく、立ち直りも素早い。 天敵と言えるのは同じデスバイクかドローンくらいで、大型車相手であれば一切射線に入ることなく一方的な攻撃が可能。 終盤残ったのがお互いデスバイクで、お互いに中々攻撃が当たらないので決着がつかず…なんてことも日常茶飯事である。 流石にサスカッチの体当たりを喰らったり、サスカッチ以外の車両でもシャントブーストで壁際に挟まれればタダでは済まないが、不意打ちでもない限り回避は容易だろう。ただし、サスカッチのキネティックグレネードや地雷には注意。一撃でやられてしまう。 現状、「バイクが多いチームが勝つ」とまで言われるほど環境にマッチしている。 あまり使い道はないものの、破壊、修羅場、ブザービーターでは近接攻撃が可能。ブザービーターにおいてはパイプレンチか警棒も支給される。相手がデスバイクであれば当たり所によっては一撃で相手を仕留めることができるものの、的が小さく小回りが利くデスバイクに近接攻撃をするには相当な技術が必要な上、隣接すれば相手のデスバイクも近接攻撃ができるため反撃を食らうリスクもある。デスバイク以外の車両にも使えなくはないがダメージは微々たるものなうえ、削りきって相手を破壊すると、高確率で破壊した車両の爆風に道連れにされてしまう。 入手場所、出現場所 オフライン 入手不可 オンライン アリーナワークショップでアップグレード アリーナウォーズ【3種】 費用 オンライン専用 デスバイク(アポカリプス) $1,269,000 デスバイク(宇宙都市) $1,269,00 デスバイク(ナイトメア) $1,269,00 改造費用 「宇宙都市」では、ショータローのように車体の一部が発光し、バイクで唯一ネオンライトの項目が出現する。 光の色はこのネオンライトの項目に対応している。 アリーナウォーズキャリアとは割引価格のこと。スポンサー階級で解除される。なお解除項目はランダム。 ブースト ()内アリーナウォーズキャリア価格 ブースト 【3種】 費用 オンライン専用 ブースト強化20% $100,000($50,000) ブースト強化60% $230,00($11,500) ブースト強化100% $400,000($200,000) ボディワーク スパイク 【1種】 費用 オンライン専用 $ ブレード 【1種】 費用 オンライン専用 スピニングプレート $145,00 アーマープレート 【3種】 費用 オンライン専用 軽量アーマー $110,000 強化アーマー $175,000 重量アーマー $300,000 アーマー アーマー 【6種】 費用 オンライン専用 なし $1,000 アーマー強化20% $7,500 アーマー強化40% $12,000 アーマー強化60% $20,000 アーマー強化80% $35,000 アーマー強化100% $50,000 ブレーキ ブレーキ 【4種】 費用 オンライン専用 ブレーキ(標準装備) $1,000 ストリート・ブレーキ $20,000 スポーツ・ブレーキ $27,000 レース・ブレーキ $35,000 エンジン エンジン 【4種】 費用 オンライン専用 EMSアップグレード:レベル1 $9,000 EMSアップグレード:レベル2 $12,500 EMSアップグレード:レベル3 $18,000 EMSアップグレード:レベル4 $33,500 ライト ライト 【2種】 費用 オンライン専用 ライト(標準装備) $600 HIDライト $7,500 ボディーペイント ブースト 【3種】 費用 オンライン専用 $ $ $ 損害/窃盗の阻止 損害/窃盗の阻止 【2種】 費用 オンライン専用 トラッカー $ フル補償プラン $ 名前 トランスミッション トランスミッション 【4種】 費用 オンライン専用 トランスミッション(標準装備) $1,000 ストリート・トランスミッション $29,500 スポーツ・トランスミッション $32,500 レース・トランスミッション $40,000 ターボ ターボ 【2種】 費用 オンライン専用 なし $5,000 ターボチューニング $50,000 垂直ジャンプ ブースト 【3種】 費用 オンライン専用 $ $ $ 武器 ブースト 【3種】 費用 オンライン専用 $ $ $ ※爆発物、クラクション、ナンバープレート、ペイント、ホイール、ウィンドウの改造費用は全車種共通。 詳細は乗り物 カスタマイズのページを参照。 画像 参考
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■注意書き? このページはこのゲームの世界観などをまとめたものです。 非公式であり筆者の考えや考察などがあるため、気分を害す場合はページを変えて下さい。 ページ内の情報は徐々に更新していく予定です。 ■セントレア大陸? 物語の舞台となる大陸であり、様々な国が存在している。 1000年前、人々は幻獣によって世界の僻地に追いやられていたが、 幻獣戦役と呼ばれる戦いにて、多くの犠牲を出したが英雄たちの活躍によって 人間の幻獣に抗する意思を明確にした(ストーリーの栞:黎明の記憶 参照)。 ギルザニア初代皇帝ギルザも人間を主導した英雄の一人。 この戦いにより多くの国々が生まれたと考えられる。 ギルザニア帝国、ヴァルハーゲン、ドール、ボウラキアなどの国が確認されている。 多くの人々が暮らし、幻獣による被害に苦しんでいるのは点は各国で共通しており、 各国の軍隊や幻獣を討伐、研究する組織であるアルケミスト達が奮闘している。 また、かつての英雄の名を継ぐ者が存在していることが確認されている。 セリポス島のアテナ、砂の大地の三女神(ラー、イシス、アヌビス)、神宿りの森ユグドラシル、 トウドのヤオヨロズ、光と闇の双子神ミトラとグノシス、 大陸名について ヒロインオブセントレアガチャから判明 ■ギルザニア帝国? プレイヤーである領主が住み、メインストーリーの舞台となる国。 長年続く大国であり、外交関係ではドールと同盟を結んでいる。 現王の子供として第一皇子アストリア、第二皇子ハウザー、第三皇子フィリックス、第一皇女フローゼが確認されている。 近年ではボウラキアの侵攻に手を焼いており、ハウザーはボウラキアの急激な国力増大を危険視している。 軍としてはギルザレギオンという実力者達で構成される部隊を保持しており、国内における信頼度は非常に高い。 所属ユニット アストリア、ハウザー、フィリックス、フローゼ、アレクシア、メディ、初代皇帝ギルザ、等々 領主領(仮) 領主(プレイヤー)が治める領地であるが、幻獣アポカリプスによって多大な損害を受ける。 領主は幻獣アポカリプスに復讐するため、被害を受けた仲間と共に旅立つ。 しかし、領主とその秘書官であるリズがいないため、現状どうなっているかは不明。 所属ユニット リズ 領主 プレイヤー。ストーリーを見る限りは配下の者達からの信頼も厚く、 秘書官であるリズにも憎からず思われている模様。 領主となるが、幻獣アポカリプスによって領土を蹂躙され、 その復讐のため仲間を引き連れ幻獣を追う。 魔女ナディアの助けにより、幻獣アポカリプスを倒すことに成功するが、 その後、ギルザニア帝国の内乱に巻き込まれることとなる。 ストーリー序盤では仲間を率いる指揮官のような立ち位置だが、 後半ではミゲルバッハと共に幻獣に立ち向かい(ストーリー5章参照)、 暗殺者の攻撃の中でもリズと共に生き残っており(ストーリー5章参照)、相応の実力を持っていると推測される。 似たような立ち位置のキャラはルーベルク魔術学院を設立したウォルター・グレーフェンベルクが挙げられる。 彼も領主となり、領土を幻獣の被害を受ける。また、ナディアとの交流もある点もプレイヤーと同じである。 リズ プレイヤーの秘書官。 ストーリーでは語り部を務め、彼女の視点で物語が進行していく。 領主の期待に応えるために精一杯頑張っているが、 熱に当てられ倒れるなど身体は丈夫な方ではない模様(ストーリー1章参照)。 ユニットでは補助魔法が使えるため、ルーベルク魔術学院を卒業している可能性が高い。 また、幻獣契約で非常に強力なアタッカーへと化けることはある程度進めたプレイヤーには周知の事実である。 ギルザレギオン ギルザニア帝国が誇る精鋭騎士団(ストリー第2章より)。 その仕事は皇帝の護衛や幻獣の討伐など多岐にわたる。 部隊長は度々変わっており、確認できる範囲ではアストリアとミゲルバッハが務めている。 しかし、幻獣アポカリプスとの激闘、ハウザーの反乱によって多くの者がその尊き命を散らしている。 また、もとここの所属者なども多く、傭兵メルセスカエッジのメルセスカもここの出身である。 失った戦力もカイルなどの新戦力を迎え、それが育つまではミゲルバッハが支えている。 所属ユニット アストリア、アレクシア、ミゲルバッハ、(元所属)メルセスカ、カイル ミゲルバッハ 傭兵から帝国の将軍へと昇りつめたギルザニア帝国の英雄。 民やギルザレギオンの仲間達、そして現皇帝の信頼も厚い。 一方、成り上がりの将軍とみている政敵もいる。 ストーリーでは序盤から領主と絡む展開も多く、 多くの戦いを通じて信頼しあった仲となる。 ユニットとしては★4から★6まで成長可能な火ユニット、 若き傭兵時代の光ユニットが存在する。 ■ヴァルハーゲン? ストーリー中盤の舞台となる場所でその地は常に雪が降り積もっている。 その関係で生産力が低く、軍事国家として国体を保っている。 ギルザニア帝国とのパワーバランスを保つため、家族を人質に取り、サシャを暗躍させている。 そういった国家の成り立ちのゆえか、そこに住む住人は誇りを大事にしており、 ヴァルハーゲン出身のカトレアはリーダースキルや台詞の端から伺うことができる。 また、この国特有の気候はこの地に封印されている幻獣ヴァーレンハイトによるものである。 所属ユニット サシャ、カトレア、等々 ■ドール? ストーリーではヴァルハーゲンでサシャと決着をつけた後に訪れる国。 鉱山都市であり、ヴァルハーゲンとは違って温暖な気候な模様。 キャラクターの服装からも見て取ることができる。 ヴァルハーゲン出身のカトレアやサシャが厚着しているのに対し、 レイレイは肌を見せるチャイナ服を着ているといったような点である。 ストーリーの数十年前は独立しており、ギルザニア帝国によって併合された。 武力によって併合されてはいるが両国の関係は良好のようである。 ギルザニア皇帝ルシウスとドール王との努力の賜物により、閉鎖的で気難しい職人が多く集うドールはその世界有数といわれる技術力を国外に向けれるようになった。 その技術は世界に広まり、モンスターや幻獣対策の都市建設技術は弱い人々の大いなる助けとなっている。 ルシウスは年に1度必ずドールの地に視察に訪れており、恒例行事となっているがそれが仇となり、命を落とす。 (ストーリー:鉱山都市ドール1Quest参照) 所属ユニット レイレイ、等々 所属不明 特定の国や地域に所属していないメンバー ナディア 領主達の前に姿を現した謎の魔女。 度々領主達の前に姿を現しては助言を与えては姿を消す。 数々のストーリーや列伝に関わっており、作中のキーポイントキャラ。 東の魔女と呼ばれており、作中ではそれなりに知られた人物であると思われる。 約束を守ることを信条としており、領主達の前に現れたのは現ギルザニア皇帝との約束を守るため。 約束は基本的には先にしたものから優先される様子である。 また、ウォルター達を守るために間接的ではあるが魔法を使ってしまった時に落ち込んでいた。 判明している約束は次の通り。()内は約束した人物。 ナディアを認識できなくなったデセスポワを倒すこと(デセスポワ) 幻獣を倒す魔法を使わないこと(不明) ルーベルク魔術学院を見守っていくこと(ウォルター) 幻獣の討伐の手伝いをしてもらうこと(ルシウス) その実力は未知数でありながら相当なものであることが窺える。 デセスポワを単独で倒す。 ウォルター達と協力して幻獣に挑むも土煙にまみれた様子もない。 水の幻獣ダンタリオンを軽くあしらう。 ユニットとしては闇、火、水の3属性出ており、カイルやハピネスイーターなどの特殊な事例を除けば 属性の種類ではトップクラスに位置する。性能も闇を除けば飛びぬけて優秀である。 闇のユニットは幻獣契約2のスピード型が便利である。 火ユニットの幻獣契約は回復戦闘ユニットとしてはトップクラスで進化状態ではかなりのスピードを誇る。 水ユニットは2回行動を持って非常に優秀なユニットであり、進化と幻獣契約では特色が大きく異なる。 ■その他
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お仏壇のはなや 元ネタは多分、関西地方で有名な仏壇・仏具の店『お仏壇の浜屋』 座標 Q7 Lv 65-80 階数 50F ボーナス 8000gold アイテム一覧 デッドナイフ(5F) シャープエッジ(7F) アポカリプス?(14F) クロスソード(23F) ブラッドソード(21F) Gソード改? ヴァルキュリアソード(31F) 盗賊王のバンダナ(8F) ピンクのヘアバンド(7F) シーフメイル(5F) ヘビープレイト(2F) 厳ついティアラ(15F) ヘビーヘッドギア(5F) 高級シーフジャケット 賢者のローブ(5F) ドルイドコート(23F)
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411: 弥次郎 :2022/04/24(日) 10 03 01 HOST softbank126041244105.bbtec.net 憂鬱SRW アポカリプス 星暦恒星戦役編SS「オーバー・ザ・カラー」4 星暦恒星系 星暦惑星 サンマグノリア共和国内 「グラン・ミュール」 上空 地球連合外交使節艦隊旗艦「ネェル・アーガマ」級ネェル・ユーロン 格納庫内部は、喧騒に満ちていた。 メカニック班は機体の最終チェックを行い、あるいは艦載機の発艦に備え、退避を急いでいた。 最低でも5mサイズの、人間から見れば圧倒的な巨躯を持つKMFやMSが次々と動いていくのだから当然だ。 人間の小さな体など、如何に堅牢であろうとも容易く粉砕されてしまうことがありうるほどに、彼我の差は絶対的だった。 そして、レギオンの集団の接近の報告に際し、艦載機と艦載砲による対処が決定されてから、その喧騒は始まったのだ。 まだ彼我の距離は十分にある。とはいえ、進軍してくるレギオンの速度は決して鈍間ではない。 機動兵器として考えるならば十分に通用するレベルである。装脚による地形踏破能力の高さは、確かに発揮されていたのだった。 更には、レギオンの中でも長距離砲撃を主とするタイプが押し寄せていることも確認されたため、被害を受ける前に叩くことが推奨された。 ぐずぐずしている間に、包囲されて袋叩きにされては元も子もない。まして、あまりにも弱小なエイティシックス達がいるとなれば、猶更。 「各艦は散開して防衛ラインを構築。各方面から押し寄せるレギオンに対処せよ。 本艦はサンマグノリア共和国への接触を続け、艦載機のみを発艦させる」 パレスの指示したのは典型的な防衛戦。航空艦艇をトーチカに見立て、距離を防壁とし、突破してくるレギオンを機動戦力で叩いて回る戦術だ。 航空艦艇や艦載機---特に数が展開できるMT---を配列し、十字砲火点を有機的に変更しながら、大多数を削り、残りを駆逐する。 呆れるほどに繰り返されたお決まりのパターンであるが、極めて堅実で抜けのないものであった。 「戦場の香りだな……」 そして、愛機であるクインローゼスⅡのコクピットに収まるコーネリア・リ・ブリタニア少将は、滾り始める血を抑えきれずにいた。 今回の戦場は、多少の建造物が点在しているとはいえ、ほぼ平野での戦闘。すなわち騎兵たるKMFの戦闘力を十分に生かせる場であるのだ。 そして、今回与えられている役目は、その特性を十分に踏まえたものである。 即ち、砲兵と壁役となる戦力でレギオンを受け止め、横合いから戦力を突入させ、中枢戦力を叩くというものだ。 その突入する部隊にKMF部隊は割り当てられることとなったのである。無論、彼らだけというわけではないが、彼らには重要な役目があった。 『しかし……特殊個体、ですか』 「ああ。死してなお、死ねぬモノたち。戦いの中で散り、レギオンに捕らわれた者たちの成れの果て。 よもや、人間を取り込んで指揮をとらせるとはな。レギオンは、かなり危険だ」 ギルフォードの言葉をコーネリアは肯定する。 特殊個体。ここにレギオンの声を聴くかの者がいれば「羊飼い」や「黒羊」と呼称したであろう、人間の脳を取り込んだレギオン。 その能力を、人間の脳がもつスペックを歪んだ形で活かされる。おぞましくも恐ろしい。つまり、人間の判断力などがそっくり敵に回っていることになる。 同じ人間であるがゆえに、人間の弱点をよく理解して行動をしてくるということであり、時にそれは恐ろしいものになるのだ。 では、その人間はどうやってつかまり、調達され、取り込まれるのか?その答えは自明だ。 「供給元はおそらくサンマグノリアだろうな」 『……なるほど、有人の無人機。遺体の回収も葬儀も行われない、使い捨ての部品』 思わず、操縦桿を握るコーネリアの手に力がこもる。 ふざけた話だ。人ではないとみなした人々に戦いを押し付け、それの結果、レギオンに戦力を供給するなど。 レギオンをまともに研究したり分析しないままに戦うなど、まさに愚の骨頂。人間の脳を使っていることなど、早期に気が付けそうなものだろうに。 「そして、今回我々を追跡してきた集団には、その特殊個体が複数確認された」 『NT達が、その声を聴いたのでしたな』 無言でうなずく。そう、レギオンはどうやらその特殊個体を多数送り込み、こちらへの攻勢に出ているようなのだ。 ただでさえ死者の声を聴き苦しんだNT達が、それでも聞き分け、マーキングをした個体。 明らかに周囲を固め、レギオン全体の動きの中の中心点となる個体。 「そうだ。我々の任務は、その特殊個体の撃破。否、レギオン(亡霊)に捕らわれた魂の解放だ」 412: 弥次郎 :2022/04/24(日) 10 03 44 HOST softbank126041244105.bbtec.net そう、中枢を叩く役割を持った部隊は、必然的にその特殊個体を撃破することになる。 それは単に敵の指揮系統を破壊する、という以上の価値が存在していたのだ。 レギオンに捕らわれ、死ぬことも生きることもないままに、鋼鉄の体に閉じ込められた彼らの解放。 『姫様がそれを買って出られたのは……』 「せめてもの弔いだ。そうでもしなければな、私は堪えが効きそうになかった」 彼女も、渉外役の藤山とサンマグノリア共和国の大尉だというレーナ、そしてカールシュタール准将の会話を聞いていた。 それが、彼女の行動をさらに後押ししたのだ。いや、とどめを刺したというべきか。 「でなければ……私は」 そこから先は、言葉として出てこなかった。 だが、ギルフォードはその先に込められた感情がなんであるかをよく理解できた。自分とて、同じだったからだ。 こうして感情を発散させることができなければ、自分の剣は、力は、いったい誰に向けられていたのかは想像だに難くない。 「それにな、私はルルーシュを思い出したよ」 『弟君、でしたか』 ギルフォードはコーネリアからゼロレクイエムの真実を聞かされていた。 彼自身もルルーシュにより一時操られたことや、どうしてもコーネリアに近いことから、明かされることとなったのだ。 そこに至るまでの、如何にしてルルーシュが「ゼロ」の仮面をかぶり、神聖ブリタニア帝国という大国に反逆し、戦った経過も。 「ああ。ゼロが日本人---弱いイレブンなどを焚きつけてどうなる、と当時は考えていた」 『……』 「常識的に考えれば、神聖ブリタニア帝国は大国だ。たかがレジスタンス組織一つが覆せるはずもないと思っていた。 そんなことに命を懸けるものなど、目先の希望に飛びついた愚か者とさえな。 ルルーシュほどの才覚があるならば、余計なものを振り捨てればブリタニアの中でも自然と頭角を現し、見返すことさえできるだろうと」 それらは、全て過去形だ。どうなったかは語るに及ばず。 「だが、ルルーシュは違った。 利用できるから、個人的に恩義があるというのもあっただろうが、奴は見捨てられなかった。 自分の妹と同じく、弱く、虐げられる立場にある日本人を」 『義憤、ということでしょうか』 「あるいはな」 計算高く、容赦がないと分析していたゼロ=ルルーシュだが、よくよく考えれば情に厚い。 ゼロレクイエムの後、ナナリーから話を聞く機会を得たコーネリアは、ルルーシュの行動原理にはナナリーの存在があったと聞かされた。 妹を守るため、価値がないと断じられた者たちを守るため。結果的にせよ、ルルーシュはそういう行動を選んだのだ。 「私は……この、国とも言えぬ阿保どもの醜態を見て思ったのだ。 これこそが、ルルーシュが反旗を翻した、根本的な原因なのだと」 『……』 それは、言葉だけの上っ面ではない、もっと根本的な理解。共感、いやそれ以上の共鳴とさえ言えるかもしれない。 「今更な話かもしれないがな」 『姫様……』 「すまない。戦場に出る前に、余計な話をした」 413: 弥次郎 :2022/04/24(日) 10 04 16 HOST softbank126041244105.bbtec.net そして、コーネリアは自らに渇を入れ直す。 余計な感傷はここから先は不要だ。 自分たちが話している間に、このネェル・ユーロンを含めた艦載機達の準備が整ったのだ。 「先に行くぞ」 『イエス、ユア・ハイネス』 コーネリアが声だけはしっかりと出したのは、半ば虚勢だ。 こんなところで挫けるなど、許されない。騎士として、戦士として、せめて戦場で散った者たちの弔いをしなくてはならない。 それに応じてくれるギルフォードを筆頭とした部下たちには、正直頭が下がる思いだ。 彼らも彼らで思うところはあるだろう。いつになく、結束できているという実感がわいてきた。 (皮肉なものだ……) ブリタニアという、他国からすれば忌避される体制の中で生きてきた自分が、それ以上に忌避されるものを見て我が身をやっと振り返るなど。 だが、気が付けただけ、遥かにましなのだ。何も知らないままだったころに戻ることもできない。だから、これは自分が背負っていくものだ。 そう思いながらも、コーネリアは乗機を操作する。後方から迫ってくるSFSにクインローゼスⅡを飛び乗らせたのだ。 一応第九世代KMFの技術であるエナジーウィングを実装しているクインローゼスⅡだが、あくまで補助的な意味合いが強い。 迅速な展開を行うためには、SFSのような補助飛行システムを利用した方が効率がいいのだ。 殊更、展開力と突破力が重視される今回の作戦における役目においては、とにかく速度が必須となる。 無論地上を騎兵として疾駆してもいいのであるが、それはそれで移動時間が長くなり、ベストな配置につけない可能性もあるのだ。 『コーネリア隊、発艦どうぞ!』 「コーネリア・リ・ブリタニア、クインローゼスⅡ出るぞ!」 そして、甲板へと運ばれ、出撃態勢に入ったクインローゼスⅡのコクピットで、コーネリアは叫ぶ。 同時に、一気に操縦桿を押し込み、機体をSFSごと飛び立たせた。 彼女の率いるブリタニアの騎士たちは、亡霊蠢く戦場に飛び込んで行ったのだった。 414: 弥次郎 :2022/04/24(日) 10 04 52 HOST softbank126041244105.bbtec.net 星暦惑星 サンマグノリア共和国内 「グラン・ミュール」西部 戦場は、すでに万全に整いつつあった。 展開した艦艇から次々と艦載機が発艦し、あるいは数的な部分を補うMTなどが地上に下ろされて戦線を形成する。 それらは本物の無人機であり、一糸乱れぬ統率の元で展開し、布陣する。前衛を担う防御型がラインを作り、その後方に砲撃型が並ぶ。 それはレギオンに対抗するファランクスというべきであろうか。動き回ることを前提とする機動兵器に対し、堅牢な防御を展開するガードメカというべきか。 そして、地上の戦力と砲撃の布陣と合わせ、上空の航空艦艇たちも前述のようにトーチカとして展開する。 それらの複合は、まさしくレギオンを受け止める防壁であり、殺戮機構。そしてこれらは、戦局に合わせ変幻自在に変化する柔軟性を持ち合わせていた。 そして、レギオンもまた準備が整ってからしばらくして、行動を一斉に開始した。 「レギオン後方集団より、砲撃を確認!準備射撃と思われます!」 「レギオン先頭集団、陣形を変更。前進の構えを見せています」 「予想通り且つ、お手本通り。レギオンの集団は十分に引き寄せ、反撃を各自開始せよ」 レギオンが選んだのは至極単純な、それでいて堅実な手法。 後方から長射程の長距離砲兵型の砲撃がまず飛んできてMTなどで組んだ防御陣地に突き刺さる。 それらが撃ち込まれ、動きを拘束している間に、機動力に優れた前衛が一気に距離を詰め始めたのだ。 無論、索敵と測距を行う斥候型がまだ前進しきれていない以上、レギオンの砲撃は半ば命中を狙ってはいない。 それらは牽制であり、動きの抑止を狙ったものであった。同時に、上空を抑える航空艦艇に対する攻撃も含まれていた。 「やはり地上戦力ではどうにもならない相手には警戒してくるか……」 ネェル・ユーロンの艦橋の艦長席でパレスは顎を撫でながらつぶやく。 こちらの航空艦艇は最低限の回避運動を行いつつ、飛んでくる砲撃をあえて受け止めていた。 この程度の砲撃でダメージはほとんど受けないことがわかっているからだ。そして同時に、こちらの反撃の用意のためでもあった。 「レギオンの先頭集団の位置は?」 「まだラインBを突破したばかりです」 「よし、各艦へ改めて通達。ラインDに突入次第、砲撃を開始せよ。 MT隊はそれを抜けてラインEに到達したレギオンを叩け。まだだぞ、焦らずに」 改めて各艦に指示が伝達される。 そう、焦りは禁物だ。相手の方から近づいて来てくれるならば、それを待ち構えればよい話だ。 そして、それは早くに訪れることとなった。 「ラインDにレギオン入りました!」 「ラズーム、エターニア、カラバス、レルトー各艦、砲戦を開始!」 そして、蹂躙が始まる。 強力なビームや実弾主砲による砲撃が、定められたラインへと到達したレギオンの群れに突き刺さる。 あっけないほど簡単にレギオンの群れは吹き飛び、あるいは熱量によって蒸発し消え去ってしまう。 敵からの反撃を探知したのか、レギオンの集団はその進路を複雑化させていく。集団ごとの間隔を広くとり、砲撃の密度を下げさせるのが狙いだ。 「ミサイル装填完了、飽和攻撃を開始します!」 だが、そんなことは見越しているのも事実。 単純な誘導ミサイルが次々と発射され、砲撃の隙間を抜けようとするレギオンを吹き飛ばしていく。 レギオンとて阻電子攪乱型を展開して誘導兵器の無力化を図ってはいたが、生憎とその程度のジャミングは効果が薄い。 「敵レギオン、Eライン突破!」 「MT隊行動開始せよ」 それでも前進してくるレギオンは、Eラインを突破した。 膨大な量押し寄せる集団は、死など恐れないかのようにただひたすらに前進してくるのだ。 装脚という複雑ながらも地形への適応力や速度に優れる駆動方式で、機動力と運動性をいかんなく発揮し、同じレギオンの残骸を踏み越えて攻めてくる。 415: 弥次郎 :2022/04/24(日) 10 05 26 HOST softbank126041244105.bbtec.net それだけではない。レギオンの前進と合わせ、さらにレギオンの砲撃がいよいよ頻度を増してきたのだった。 あまり動かずに敢えて受けている艦艇に対し、測距などが完了したためか、統制射撃に入り始めたのだ。 対地・対艦の両方での砲撃は、戦場となったサンマグノリア共和国の領土を耕し、空を彩っていく。 だが、そんな中でもMT隊は無人機故に揺らぐことなく自らの役目を続行したし、航空艦艇もぬるい砲撃を弾きながら健在であった。 やがて、レギオンの前進が一定のラインで止められることになった。特火点として機能する航空艦艇と地上のMT隊による立体砲撃に絡めとられたのだ。 前線が消耗したためなのか、レギオンは後方に控えさせていた集団を、先頭集団を迂回させる形で展開させた。 うまく地形的に逃れられるラインを見極め、高速で突破を試みたのである。 だが、それは同時にレギオンの陣形が縦長に伸びていくということでもあった。 即ち、堅牢な陣形を組んでいた状態が徐々にほころびを見せ始めたということでもある。 それでも前進を選ぶのは、弾切れや相手の疲弊を待ってのことなのかもしれない。あるいは後続集団が迂回をするまでの時間稼ぎか。 だが、目先のレギオンに惑わされることなく、地球連合軍の戦力は次なる一手を放つ。 敵の陣形がほころんだならば、そこに突っ込んでこじ開けていくのが最適解だ。 「エアカバーなしでとは酷く慢心したな、レギオン」 パレスの言葉通り、レギオンには航空戦力はない。 偵察能力を持つ個体は存在しても、基本的には阻電子攪乱型と対空自走砲型によって制空権を握っている。 通常の航空機であるならば、少なくとも星暦惑星の技術であるならば、これで十分に阻害できたのだ。 これにより人類は地上戦を強いられることになり、物量のレギオンに苦しめられることとなっていた。 だが、そんな程度の妨害など地球連合は潜り抜けてきた経験がある。 艦載機のTMSあるいは飛行MTがその火力を解き放って阻電子攪乱型を焼き払い、対空砲兵型の弾幕を潜り抜けて攻撃を仕掛けた。 動きが鈍くならざるを得ない長距離砲兵型や対空自走砲型などをまとめて吹き飛ばしていくのだ。 レギオンに航空戦力があれば阻止できたであろうが、皮肉にもレギオンの阻電子攪乱型の存在がそれを不可能にしてしまったのだ。 斯くして、レギオンの堅牢だったはずの陣形は、引き伸ばされ、そして航空攻撃により虫食いとなり、砲撃によって削られた。 それは、集団を率いる「特殊個体」たる「黒羊」が搭載された重戦車型の防備が緩くなることを意味した。 無論、レギオン---「黒羊」もそのことは把握している。だから戦力を整え、陣形の隙間を埋めようとした。 「捕らえたぞ、特殊個体……!」 だが、そのタイミングを待ちわびて、突入してくる集団があった。 SFSによりレギオンの集団を大きく迂回して戦闘を回避し、隙だらけになった横っ腹を貫く位置に布陣していたKMFやMS達だった。 優先目標である航空艦艇に注視したあまりに、言うなれば視野狭窄に陥ったレギオンの目を潜り抜けた伏兵。 その一団の一つを率いるコーネリアは、乗機たるクインローゼスⅡのエナジーウィングを展開し、麾下のKMFと共に突破をかけた。 他の集団---特殊個体を叩き、捕らわれたエイティシックス達を解放するための首狩り部隊---とタイミングを合わせた一斉攻撃。 その槍の直線状に、NT達が指示した特殊個体を捕らえ、クインローゼスⅡは突撃を開始した。 416: 弥次郎 :2022/04/24(日) 10 06 06 HOST softbank126041244105.bbtec.net 以上、wiki転載はご自由に。 次回、コーネリア殿下、ヒャッハー。 次の次くらいでレーナには曇ってもらおっかなって…(畜生並感